市役所食堂に「しょくまる」の絵

6月30日まで展示 刈谷市内の小学生が制作

 刈谷市役所8階の食堂に、市内の小学5・6年生が描いた「しょくまるファイブ」をテーマにした作品が展示されています。6月30日まで。

 しょくまるファイブとは、子どもたちがバランスよく食べるための大切さを分かりやすく学べるように色分けした5体の食育キャラクター。愛知教育大学の西村敬子名誉教授が考案しました。

 展示作品は52点。新型コロナウイルスに打ち勝つ丈夫な体をつくるため、バランスよくご飯を食べる大切さなどを表現した作品などが見られます。

【小学生が描いた作品】

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