OMバーチャル世界大会で4位

刈谷少年少女発明クラブの中学生チーム

【制作したビークルと刈谷のメンバー】

 刈谷少年少女発明クラブに所属する中学生7人のチームが、創造性を競う「OM2021バーチャル世界大会」(4月30日~5月29日)の中学生部門で4位に入賞しました。
 メンバーは本多花織さん(富士松中3年)、矢田裕成君(雁が音中3年)、安藤大惺君(同2年)、中村明流人君(刈谷南中2年)、糸谷颯一郎君(依佐美中2年)、宮本和奏さん(安城市篠目中2年)、藤田悠斗君(東浦町北部中2年)。
 同部門には世界各国から50チームが参加。7人は人が乗って操作するビークル(車)を作り、ゴムの力で走りながら障害物をよけたり、バックしたりする課題に挑戦。富士山や姫路城などが登場する8分間の英語劇に仕立てた映像が高評価を受けました。リモートでアイデア力を競う当日課題もあり、総合得点で順位を決めました。
 7月14日、刈谷市役所で金原宏教育長に結果を報告。本多さんは「悔しさもあるけど、力を合わせて頑張った」と笑顔で話していました。

(刈谷ホームニュース2021.7.23掲載)

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