サトウキビ おっきいね
刈谷市 小垣江小1年生が観察
小垣江小学校の1年生約100人が9月17日、「砂糖ができるまで」を学ぶ授業で、校内の畑にあるサトウキビを観察しました。
国語の教科書に出てくる砂糖のもとになっているサトウキビを見せてあげようと、野村いづみ教諭が地域の人から譲り受け、5月頃から育ててきました。
児童の多くは実物を見るのが初めて。鼻を近づけて匂いをかいだり、葉を触ったりして楽しんでいました。高さ2㍍ほどのサトウキビを見上げ、「おっきいなあ」「トウモロコシみたい」とうれしそうに話していました。