愛教大生 学生食堂スタート!

中日新聞販売店で定期開催

【談笑する参加者】

学生食堂「愛教大生友の会」がこのほど、刈谷市の中日新聞愛教大前専売所(㈱おたより)で開かれ、学生や地域のボランティア団体で活動する人など10人が参加。昼食で鍋を囲み、ざっくばらんに談笑しました。
 一般社団法人まちづくり支援センターが中心となり、フードドライブ事業を展開するボランティア団体「いこまい刈谷」と協力して初めて開催しました。
 教員志望の多い愛教大生の視野を広げる契機にしてもらい、コロナ禍の学生の孤食を防ぐのが目的です。
 刈谷市民ボランティア活動センター長の米田正寛さんが食材を用意し、鍋料理を調理。愛教大生は2年の菅井悠太さんと1年の守永達哉さんが参加し、大学生活や将来の夢、仕事のことなどについて、食事をしながら気軽に意見交換しました。
 菅井さんは「多くの経験をしてきた方々とつながり、知恵や考えを聞くことができました。良い刺激を受けました」と笑顔で話していました。
 次回は2月11日に開催を予定しています。

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