柴田紗貴子&岩崎洵奈 デュオ・リサイタル

2月26日 コロネット


 世界へ羽ばたき活躍する、岡崎出身の2人が古里のステージに登場―。「柴田紗貴子&岩崎洵奈デュオ・リサイタル」が2月26日、岡崎市シビックセンターコンサートホールで開催されます。午後3時開演。

 柴田紗貴子さん(ソプラノ)と岩崎洵奈さん(ピアノ)が、プッチーニの歌劇「つばめ」よりドレッタの夢、ヨハン・シュトラウス2の喜歌劇「こうもり」よりチャールダーシュふるさとの調べよ、ショパンのバラード第1番ト短調Op.23、幻想即興曲嬰ハ短調Op.66他を演奏します。
 柴田さんは「私を育ててくれた大好きな岡崎に、少しでも恩返しできるよう、音楽を通して、岡崎を盛り上げていけたら」と楽しみにしています。
 岩崎さんは「ワクワクして準備をしています。素晴らしいホールの響きに、お客さまと一緒に包まれながら、音楽を楽しみたい」。ジャズの街でガーシュウィン=ワイルド「魅惑のリズム」も披露。
 全席指定で、一般3000円、学生(25歳以下)2000円。チケット・(問)同センターTEL0566-72-5111

             ©Julia Wesely
岡崎ゆかりの人物にスポットライトを当て、紹介するシリーズ「クローズアップおかざき」公演に登場する柴田紗貴子さん(左)と岩崎洵奈さん(c)Julia Wesely】

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