JAあいち中央が園児に絵本を寄贈

 JAあいち中央は地域の農産物や農業、食の大切さを伝えるオリジナルの絵本「あおみっ子のごちそうさま」を、刈谷市内の幼児園・保育園(計34園)に約1350冊寄贈。すべての年長児に1冊ずつプレゼントしました。
 絵本は、碧海5市で採れるニンジンやナス、米などの農産物をモチーフにした8体のキャラクター「あおみっ子ファミリー」が子どもたちに地元の農業の大切さを伝える物語。カラー28ページ。
 このほど市内の各園を代表して、同市司町の刈谷幼児園で寄贈式がありました。JAあいち中央企画課課長代行の久野恭宏さんが「この本を読んで、お米や野菜、果物をおいしく楽しく食べて、もっともっと好きになってほしいと思います」とあいさつし、園児らに絵本を手渡しました=写真
 絵本は碧海5市にある125園の年長児約5000人に贈られました。

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