安城市制70周年事業に 競艇・黒柳選手が100万円寄付
安城市在住のボートレーサー黒柳浩孝選手が、市制施行70周年の記念事業に活用してもらおうと、同市に100万円を寄付しました。
黒柳選手は市役所を訪れ、神谷学市長に目録を贈呈。「今年はデビュー20年目。市制の節目と重なり、いいタイミングだと思って寄付を決めました。地域の役に立てればうれしいし、自分にとっても励みになります」と笑顔で話しました。
神谷市長は「さまざまな記念事業を予定しているので、スポーツ系のイベントで活用して黒柳選手のPRにもつなげたい」と感謝しました。
黒柳選手は現在、最上位のA1級で活躍。今年2月に常滑で行われた東海地区選手権競走ではG1初勝利を収めました。
【安城ホームニュース2022.04.08号で掲載】