西三河フォークジャンボリー
懐かしの歌をもう一度
4月23、24日 刈谷ハイウェイオアシスで開催
「第10回西三河フォークジャンボリー」が23、24日の両日(午前9時40分~夕方)、刈谷ハイウェイオアシスの屋外テント広場特設ステージで開催されます。約40組のアマチュアミュージシャンが出演し、ばんばひろふみさんら5組のスペシャルゲストがステージを盛り上げます。入場無料。
市内外で活動する多彩なグループが吉田拓郎、チューリップ、井上陽水、村下孝蔵ら昭和のフォークソングや歌謡曲を中心に弾き語り、小中学生のヤングゲストも演奏します。
スペシャルゲストは23日が河原龍夫さん(午後0時26分)と元H2Oの赤塩正樹さん(3時57分)。24日が元古時計のジェームス西田さん(午前11時25分)と堀江淳さん(午後2時27分)、ばんばひろふみさん(4時48分=直前に公開リハーサルが行われます)。
「懐かしのあの時代が西三河の地によみがえる」を合言葉に西三河フォークジャンボリー実行委員会の主催、市観光協会の共催で毎年行われている野外音楽祭。屋根付きテント広場に客席を設け、周囲からの立ち見も可。コロナ禍で3年ぶりの開催です。
「感染防止対策で一緒に声を出して歌っていただくことはできませんが、心の中で口ずさんだり、手拍子をしたりして楽しんでもらえたら」と実行委員会の友澤優之さん。友澤さん自身も「Kariyars」のメンバーとして、初日のステージに上がります。
雨天決行。問事務局(Pitch FM内)TEL0566-27-7766