各市のオールスターが熱戦
学童軟式野球大会
各市の代表選手による「第31回六市対抗キャッチ旗争奪 学童軟式野球大会」が5月7日、刈谷球場で開かれました。
大会には碧海5市西尾市を加えた6つのオールスターチームが出場、日ごろ対戦相手として競う者同士が一丸となって試合に臨みました。
3年ぶりの開催で各チーム1戦のみのフレンドリーマッチ方式。西尾市と対戦の刈谷市は「声が出せチームワークのあるチーム」を目標に掲げ、元気よくグラウンドへ飛び出しました。
刈谷チームは、2回に先制点を取り試合をリードしたものの5回以降、相手の猛攻撃を受けて、結果は1対6の惜敗。最後まで声を出し3塁を守った杉浦勇輝選手(刈谷ブルドック所属)は「レベルの高さに刺激を受けた。自分のチームでの練習に生かしたい」と言い、塚本修監督は「またこのチームで戦いたい。全員が期待した以上のプレイを見せてくれた」と選手たちの活躍に笑みこぼしていました。