知立支部保護司会らが駅前で啓発活動

社会を明るくする運動

【早朝の知立駅前で活動する保護司たち】

 「第72回社会を明るくする運動」の啓発活動が7月1日、名鉄知立駅前で行われました。
 地域の力で犯罪や非行のない社会を築くことを目的に、7月の強調月間に合わせて実施。法務大臣から委嘱された刈谷保護区保護司会知立支部と市更生保護女性会、市職員ら40人が参加しました。
 早朝の啓発運動は初めて。午前7時に集合し、本多支部長が内閣総理大臣のメッセージを読み上げ、林郁夫市長に手渡しました。
 タスキをかけ、のぼり旗を手に駅利用者に啓発品のウエットティッシュを配布。45分ほどで約500を個手渡しました。「皆さんもいろいろな人に声を掛けて知立市がさらに安心安全なまちになるよう盛り上げてもらいたい」と本多支部長。
 啓発運動実行委員長の市原さんは「この2年、活動ができなかったので、われわれも意識が高まりました」と話しました。

知立くらしのニュース2022.07.22掲載

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