安城市民ギャラリーで2つの書道展
「芳墨會」と「夕照会」が10月27日まで開催
安城市安城町の市民ギャラリーで23日から27日まで、市内の書道グループ「芳墨會」と「夕照会」による2つの作品展が開かれています。
神谷采邑さんが代表を務める「書道研究 芳墨會」の書作展は3階D・E展示室で開催。会員26人が好きな書体と漢字かな交じり文など、お気に入りの言葉や詩をさまざまな書体でしたためています。
横山夕照さんが主宰する「夕照会」の書展は1階A~C室。「瓦當(がとう)をかく」をテーマに会員47人が出品。屋根瓦の軒先に付けられた文様入りの丸瓦「瓦當」の文様や字体を表した作品を並べています。