FCマルヤス岡崎がVへ意気込み

サッカーJFL開幕直前 監督、主将らが市長に決意報告

【FCマルヤス岡崎の関係者と中根岡崎市長(中央)】

 サッカーのJFLに所属するFCマルヤス岡崎の井幡博康監督、キャプテンの角井栄太郎選手らチーム関係者4人が3月7日、岡崎市役所を訪れ、中根康浩市長に今季の意気込みを伝えました。

 井幡監督は「大河ドラマのように、サッカーで岡崎市とマルヤス工業の名を全国に広める絶好の機会。しっかり結果を残して、また優勝報告できるように頑張りたい」と抱負を語りました。

 角井選手は「去年は5位でチーム最高成績でしたが、この結果に満足している選手は誰一人いない。今季は必ず優勝します。多くの人に試合に足を運んでほしい」と力を込めました。

 中根市長は「若い有望な選手も入ったと聞いています。ぜひとも優勝をつかみ取ってほしい」と激励し、「めざせV1」と書いた色紙をチームに贈りました。

 今季は3月12日に開幕。FCマルヤス岡崎のホーム初戦は同18日、マルヤス岡崎龍北スタジアムでヴィアティン三重と激突。キックオフは午後1時。

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