安城市歴史博物館・特別展限定デザインの御城印

 安城市歴史博物館は、開催中の特別展「家康と一向一揆」に合わせて安城城の限定御城印を販売しています。
 安城城は、徳川家康を輩出した安城松平家が4代にわたって居城とした城で、城跡は現在、安祥城址公園として整備されています。
 同館では、本丸跡に建てられている大乗寺の山口常賢住職が題字を揮毫した御城印を、1月から販売。今回の限定版は、同展の会期中(3月19日まで)のみの扱いで、西尾市出身の漫画家すずき孔さんによる安城松平家4代の武将キャラクターのイラストがデザインされています。1枚440円(通常版は330円)。

【発売中の限定御城印(左)。中は通常版。右は限定版の図柄を拡大したイメージ】

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