安城の「美笑会」が4月7日から合同書展を開催

 安城市の書家・笠原喜美江さんが主宰する「美笑会」の作品展が4月7~9日、桜町のへきしんギャラクシープラザ(市文化センター)で開かれます。


 笠原さんが公民館で講師を務める4グループ(土筆会、木筆会、北部書道クラブ、えのき書道クラブ)と学童毛筆教室との合同展で、11回目。計70人が「思いやり・ありがとう」をテーマに、かな書と世界の偉人や英雄の名言などを読みやすい調和体でしたためます。笠原さんは「優しさあふれる個性豊かな書を見に来てください」と話しています。

【美笑会の皆さん】

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