民謡の集い 7月23日
第41回渡辺民謡会・第31回江差追分会愛知三河支部の発表会「民謡の集い」が7月23日、岡崎市民会館あおいホールで開催されます。会員ら約70人が出演し、江差追分や各地の民謡など50曲を披露します。正午開演。
「ちりれ連の唄声」「豊作に感謝」「傅次郎ふるさとの唄」の3部構成で、「津軽じょんがら節」「十日町小唄」「長崎ぶらぶら節」の他、郷土にちなんだ「政調岡崎五万石」「岡崎小唄」なども発表します。
会主の渡辺傅次郎さん、副会主の渡辺祐紀和さんは「郷土の新しい民謡」と題し、「八丁味噌人唄」「藤川音頭」などを披露。藤川音頭保存会「えん」、岡崎五万石保存会が踊りで花を添え、和太鼓奏者の戸田政裕さんもゲスト出演。最後は全員で「ドダレバチ」を合唱して締めくくります。
「今年はマスクを外して演奏をお届けできそうです。楽しんでいる雰囲気を表情からも感じ取ってもらえたら」と渡辺会主。入場無料。
(岡崎ホームニュース 7月14日号掲載)