碧南海浜水族館で特別展  10月1日まで

 身近に生息する毒を持った生物にスポットを当てた特別展「なんと。こんなとこにも毒生物」が、碧南海浜水族館で開催されています。10月1日まで。

【クラゲの水槽】

❝毒❞がテーマの身近な危険生物を紹介

 トビズムカデ、オニヒトデ、ヒガンフグ、ミズクラゲなど10種27点の生物を展示。パネルでは、海の生き物が持つ毒や、毒があり食べると危険な植物、毒の魅力、ハチやクラゲに刺されたときの対処法などが紹介されていて、キイロスズメバチの巣、エイのトゲなどの標本82点も見ることができます。
 

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