こんにゃく食べてね 子ども食堂に寄贈〈安城〉

 西三河の生産者でつくる「西三河こんにゃく組合」が5月24日、安城市内の子ども食堂を利用する子どもたちにこんにゃくを食べてもらおうと、大東町の市民交流センターに板こんにゃくと糸こんにゃく計150袋を寄贈しました=写真。
 語呂合わせで「こ(5)んにゃ(2)く(9)の日」となる29日に合わせて行っていて、今年で3年目。組合長の深津英貴さん(深津商店、朝日町)は、「煮ても炒めてもおいしい。子どもたちにもっとこんにゃくを好きになってほしい」と笑顔で話しました。
 寄贈されたこんにゃくは市内7か所の子ども食堂に配布されました。

(安城ホームニュース 24年6月14日号掲載)

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