迫力満点!太鼓フェス
8月24日 岡崎 日近の里・かおれ渓谷
「第30回『日近の里』太鼓フェスティバル」が24日、桜形町のかおれ渓谷・野外特設ステージで開かれます。日近太鼓をはじめ、子どもや大人のグループが多数出演し、迫力満点の和太鼓の音を響かせます。午後4時開演。
子どもたちを主体とした第1部には、いぶき、ひぢかっこ、白鳥太鼓クラブ、奏組、幇間、雅などが出演します。第2部は岡崎城西高校「和太鼓彩輝」の他、三河蓮如太鼓、三味線のベンベンブラザーズ、糸音などがゲスト出演し、多彩な演奏を披露します。
同フェスティバルは毎年、日近太鼓のメンバーらを中心とする実行委員会が主催。日近太鼓代表の吉口照波さんは「和太鼓文化をここから発信できればと思って続けてきた」と話し、「第30回となる記念すべきフェスに、多くのチームにご参加していただくことになりました。ぜひ聴きに来てください」と来場を呼びかけています。
入場無料。当日、野菜などが販売するバザーを開催。ステージ横で店を構えるかき氷店「林音@日近の里」(おかざきかき氷街道参加)が営業時間を延長して販売します。