キャッチボールの回数競う 刈谷市大会

優勝は今川ビクトリー

 日本野球連盟が主催する「キャッチボールクラシック」の愛知県刈谷市大会が8月24日、亀城公園グラウンドで開かれました
 市内の少年軟式野球25チームが出場。1チーム9人が7㍍離れて向かい合い、2分間に交わしたキャッチボールの数を競いました。
 亀城ベースボールに所属する6年生はは、「球を素早く持ち替えて、スピードをもっと上げたい」。刈谷ブルドックの1年生は「もっとうまくなりたいです」と話していました。


 優勝は今川ビクトリーA(106回)、準優勝は亀城ベースボールA(105回)。上位2チームは、12月7日に東大阪で開催される全国大会への出場権を獲得しました。

【キャッチボールクラシック大会の様子

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