安城で「刈谷映画倶楽部」の新作上映会

10月26日、へきしんギャラクシープラザ

 刈谷映画倶楽部の新作映画「さよならは5月の風のように」(加藤行延監督)上映会が、安城市桜町のへきしんギャラクシープラザ(市文化センター)で、10月26日に開催されます。上映は、午前10時、午後2時、6時の3回(各回30分前から受け付け開始)。

 新作は、けがからの再起をかける長距離走者の女性と病で余命宣告を受けた母親、2人を支える人たちとのつながりを描いたストーリー。「地域を盛り上げたいと賛同してくれた、総勢100人を超えるキャスト・スタッフ(全員ボランティア)の協力により、無事映画が完成しました。この映画は、生きることと死ぬことをテーマとしたポジティブなヒューマンストーリーとなっています」と同倶楽部。

 入場料は千円。定員は各回約500人。

【加藤監督(右から5番目)とメインキャスト】

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