安城で「第14回松平シンポジウム」開催
11月2日、アンフォーレ
徳川家康を輩出した安城松平家に関する歴史を有識者が語る「松平シンポジウム」が11月2日午後1時から午後5時まで、安城市御幸本町のアンフォーレで開かれます。
14回目の今年のテーマは「家康は国替なさるべきにおひては関東に替え給へ―家康三河最後の一年―」。愛知大学教授の山田邦明さんがコーディネーターを務め、パネリストとして刈谷市歴史博物館学芸員の山下智也さん、足立区地域文化課の佐藤貴浩さん、東京都立大学教授の谷口央さんが出演し、家康が江戸入府までの三河統治最後の1年に焦点を当て、パネリストの基調報告後に討論を行います。
定員230人(先着)。当日受け付け。参加費100円。(問)安城市歴史博物館