昭和の曲を歌い楽しむ

 福岡学区福祉委員会の「第7回お茶飲み会」がこのほど、同学区市民ホームで開かれ、地域の高齢者ら約100人が地元の人気バンド「石川春次&ヒマナシスターズ」の生演奏を楽しみました。

 お茶のみ会は2019年に始まり、毎年、懐かしい昭和の曲を演奏する同バンドのステージが人気を集めています。今回も「青い山脈」「北酒場」などを演奏し、高齢者らも一緒に歌を口ずさんだり、手拍子をしたり。「北国の春」では、なのはな苑地域包括支援センターの職員が健康体操を指導しました。

 同学区福祉委員会事務局長の織田義隆さんは「学区の皆さんが楽しんでくれたことが何よりうれしい。これからも続けていきたい」と話していました。

【昭和の曲を演奏する「石川春次&ヒマナシスターズ」】

関連記事一覧