アイシン精機がマスク5万枚寄付
アイシン精機=刈谷市朝日町=は5月28日、新型コロナウイルス感染症の最前線で働いている医療従事者にマスクを届けたいと、使い捨てマスク5万枚を市に寄付しました。
稲垣武市長にマスクを手渡した同社グループ経営管理本部の中村武史副部長は「新型コロナウイルス感染症の対策や治療に尽力してくださる医療関係者の方々への供給不足にならないようにと思い寄付しました」と話していました。
マスクは刈谷医師会に4万枚、刈谷市歯科医師会に6000枚、刈谷市薬剤師会に4000枚が配布され、各組織を通じて医療機関に届けられる予定です。