碧信が教育環境整備費を寄付

創立70周年記念で刈谷市などに

【稲垣刈谷市長(左)に目録を手渡す碧信の山内理事長】

 碧海信用金庫は6月24日、小中学校の新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらおうと、刈谷市に教育環境整備費として300万円を寄付しました。

 山内正幸理事長と小野勝也個人営業部長が市役所を訪れ、稲垣武市長に目録を手渡しました。

 稲垣市長は「日本は、外国に比べると職場や教育現場での情報化が遅れているというニュースをよく見る。この寄付をきっかけに教育現場の情報化を進めていきたい」と話していました。

 また、同金庫は同25日、知立市に300万円を寄付。29日には安城市に500万円を寄付する予定です。

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