ちりゅっぴカードを配布
市の名所などを紹介 市観光交流センターで
市は、知立市制50周年を記念した「ちりゅっぴカード」を、市観光交流センター(中町)で配っています=写真。
市内の見どころを紹介するカードで全20種類。一枚ずつにいろいろな表情や動きがある市のキャラクター「ちりゅっぴ」のイラストが載っています。それぞれに市内の名所や観光地、祭りなどを紹介したり、詳しい情報をQRコードで読み込めたり。
同カードは昨年制作し、ちりゅっぴが出演する市内外のイベントで来場者にプレゼントしていましたが、新型コロナウイルスの影響でイベントが中止となり配布ができなくなりました。「いろんな表情のちりゅっぴが付いていて、かわいく市を紹介しているカードです。ぜひ観光交流センターにお立ち寄りください」と市担当者。無くなり次第終了。
同センターでは、3月に発刊された「新編 知立市史別巻八橋編」(3500円・税込み)をはじめとする知立市史と、市制50周年オリジナルフレーム記念切手(1260円)を販売しています。同編には八橋に関する浮世絵やびょうぶ、すずり箱などの作品、在原寺の再興に尽力した八橋(方巌)売茶について解説しています。開館は午前10時~午後4時。火曜・水曜休。
知立くらしのニュース2020年6月26日掲載