感謝のボード支援者に贈る
ちりゅっ子かふぇ7月26日に「お菓子プレゼント」
子ども食堂を運営するボランティア団体「ちりゅっ子かふぇ magocoro」が6月16日、活動当初から寄付などで支えてくれている西町の渡辺機械製作所(渡辺博之社長)へ、感謝の気持ちを込めたメッセージボードを贈りました=写真。
同ボードは5、6月に行った「フードパントリー」に参加した子どもたちのメッセージを、メンバーの栗田純子さんが一枚の「花束の絵」にしたもの。花やハートにかたどられた約320枚の小さな折り紙には「ありがとう」「うれしいです」などと書かれていました。
協力店の「メープルけやき」(八ツ田町)にも、子どもたちの手形とお礼の言葉を書いたボードを贈呈。メンバーたちは「活動ができるのは、ご協力していただいている企業やお店のおかげです」と感謝しました。
次回は26日午前11時~11時30分に西町公民で「お菓子のプレゼント」を行います。なくなり次第終了。
(知立くらしのニュース 2020.7.24 掲載)