水族館で夏の特別展
碧南海浜水族館で夏の特別展「未確認生物~奇妙で怪しいキワもの図鑑」が開かれています。11月1日まで。
カッパやネッシー、ツチノコなど
昔話や伝説、伝承の中で登場するカッパや妖怪、ネッシーなど、目撃情報やうわさなどで実在されると言われながらも確認されていない未知の生き物。特別展では、その未確認生物や生態、モチーフとなった生き物などを紹介しています。
生体の展示では、カッパの由来となった可能性のあるスッポンや、日本で唯一、同館でしか見ることができないドラゴンズベビーなど、未確認生物に関わる生体8種、約60点を紹介。飼育を想定した水槽の展示では、ツチノコの好みそうな環境やエサを用意した水槽を展示しています。
人気のフォトスポットでは、来館者が未確認生物と一緒に撮影できるコーナーを設けています。8月29、30日には同館ビオトープで特別展イベント「ツチノコを探せ!」を行います。