東海豪雨20年 写真パネル展 <岡崎>

写真で振り返る 市役所で展示 

市役所で開かれていている「みなさんに伝えたい東海(恵南)豪雨 パネル展

 11日で20年を迎えた東海豪雨を次世代に伝えようと、中部地方整備局豊橋河川事務所は、当時の被害状況を撮影した写真パネルを岡崎市役所西庁舎1階ロビーに展示しています。25日まで。

 2000年9月11日から12日に発生した東海豪雨は、東海地方を中心に襲った猛烈な雨で死者10人、浸水家屋約7万棟の被害を出しました。

 展示では、矢作川が氾濫したりした写真や当時の浸水エリアの地図のほか、被害を抑えるための治水の取り組みもパネルで紹介しています。

(このイベントは終了いたしました)

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