知立のドッジチーム「喜び合いながら体力づくり」
知龍リトルマジックがメンバー募集中
結成11年目のドッジボールチーム。当時、市子ども会育成連絡協議会会長だった神谷龍治代表が、子ども会でドッジを始めた子たちが続けられるようにと結成しました。「思いやり、体力づくり、マナーを柱に子どもたちを育成しています」と神谷代表。県外の試合、合宿などもあります。メンバー募集中です。
津口佳歩主将(知立南小6)と松本歌乃副主将(知立小6)がチームを紹介します。
―どんなチーム?
男女、学年関係なく仲良し。違う学校の子とも友達になれます。試合では気合を入れ、みんなで盛り上げて勝ち進んでいきます。昨年、県内外の強豪チームが出場した大会で3位になりました。
―楽しいところは?
誰かがボールを取ったり相手に当てたりしたときに、みんなで喜び合えるところ。
―練習内容は?
走ったり体幹を鍛えたりパス回しをしたり。動き方の練習もします。ちょっときついけどメンタルが鍛えられます。礼儀やあいさつもできるようになって、大きな声が出せるようになりました。
―目標は?
今年は試合が少ないのでもっと試合がしたい。これからの大会に向けて、みんなで頑張ります。
知立くらしのニュース2020.10.23掲載