知立文協オリジナル「人生絵巻」15日上演
各分野の会員が多彩に表現
知立市文化協会が15日、同会50周年を記念した舞台「東海道松並木~人生絵巻」を上演します。午後2時20分開演。入場無料。
同会所属の小学1年生から93歳までの約150人が参加。オリジナル劇で知立の歴史や魅力を紹介します。人や時間の流れ、地域社会との「つながり」もテーマで、人生について考えます。
5年前のオリジナル劇に登場した「弥次喜多コンビ」も健在。フラダンスやバレエ、民踊などさまざまなジャンルの踊りが物語に花を添え、子どもたちの歌声も響きます。
「各分野の会員が舞台の上で色とりどりに人生の思いを表現します」と薫田八郎会長。
午後1時30分から知立文化賞などの授賞式が開かれます。問い合わせは知立市文化協会へ。
(知立くらしのニュース11月13日掲載)
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