看護・保健師目線でサポート

フレッシュ

パーソナルジム R.suryeon~スリョン
鈴木 真澄美さん

 「お客さまが健康的な日々を送れるようお手伝いをしています」。母が経営する女性専用ジムで、トレーナーやエステティシャンとして働き1年。前職の看護師、保健師の経験を生かして、食事や生活改善をサポートしながら運動面も指導しています。
 「病気になる前に予防ができないかと常に考えてきました。一人一人と向き合いたいという気持ちも強かった」
 腸内環境を整える「腸育コンシェルジュ」の資格も取り、さらに深く学びたいと気功療法「チネイザン」の施術を習得。「病気と診断されないけど、体調が優れないという人の力になりたい」
 もともと運動は苦手でしたが、今ではトレーニング後の達成感が心地よく感じるように。「運動が苦手、方法が分からない、面倒くさいという人の気持ちがとても分かります。このジムが運動を始めるきっかけになれば」
 興味があるのは生活習慣病について。「体の不調が改善されて喜んでくださったときがやりがい。これからもっと知識と技術を高めていきたい」。知立市内在住。 

知立くらしのニュース11月13日掲載

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