名鉄三河線沿線を題材に作品展

1月10日まで 高浜市の永井さんが刈谷市美術館で

【名鉄三河線各駅の絵がずらり】

 高浜市の永井浩造さんが1月10日まで、刈谷市美術館で「名鉄三河線沿線を描く」と題した水彩画の作品展を開いています。

 知立、重原、刈谷、小垣江、吉浜、三河高浜、碧南中央などの各駅の他、刈谷球場や高浜市やきものの里かわら美術館、碧南海浜水族館などをモチーフにしたF10号サイズの作品30点を展示。「2000年のJR刈谷駅周辺」(182×182センチ)と題した作品は、アクリルと岩絵の具で描いた大作です。

 「身近な地域の風景です。楽しんでもらえたら」と、永井さんは来場を呼び掛けています。入場無料。午前9時~午後5時(10日は4時まで)。問い合わせは、同館TEL0566-23-1636

(このイベントは終了いたしました)

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