若鬼士会が新年展

【迫力ある鬼面】

 名鉄三河線吉浜駅前の画廊アートフロアまんきゅうで、毎年恒例の「三州 若鬼士会 新年展」が開かれています。2月1日まで。

 鬼瓦や干支(えと)、鍾馗(しょうき)像など、古くから日本の厄除けを担ってきた若鬼士会。伝統を受け継ぎつつ、新しいものも取り入れた作品を作っています。作品展では、高浜市市制50周年を祝った特別な鬼面の展示や卓上タイプでカラフルに額装された鬼面、鬼のお守り、守護鬼面ストラップの他、家紋や鬼面のマグネットなど実用的なものもあります。

【カラフルな額に飾られた鬼面】
【実用的な家紋マグネット】

 作品は販売しています。午前10時30分~午後4時30分。1月22日、26日休み。問い合わせは同画廊TEL0566-52-0025

(このイベントは終了いたしました)

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