あいち中央農協組合が市と協定結ぶ
災害時における施設使用に関する協定
市はあいち中央農業協同組合と「災害時における施設の使用に関する協定」を結びました。締結式が12月4日に行われ、林郁夫市長と同組合の石川克則代表理事組合長が調印しました=写真。
同組合とは平成18年に「食料品・生活必需品等の供給協力に関する協定書」を締結。今回は、約1万平方㍍の敷地面積がある知立営農センター(八ツ田町)を物資集積拠点として使用する協定です。
石川代表理事組合長は「地域をしっかり応援し、安心安全なまちづくりに対する役割を少しでも担わせてもらいたい」と話しました。
知立くらしのニュース2021.01.22掲載