震災への思い 竹キャンドルに
刈谷市の「熊・竹燈りの会」が製作
刈谷市の「熊・竹燈りの会」が、東日本大震災被災地への思いを込めた竹キャンドル作りを行っています。200本以上の竹で漢字1字をつくり、2月23日~3月30日に刈谷市民ボランティアセンターに展示します。
同会は、熊地区の男性約25人で活動。震災2年後から絆、希、想、結などの漢字を竹キャンドルで表してきました。この取り組みは、震災から10年を迎える今年で最後です。
2月6日、熊市民館で会員らが電動のこぎりなどを使って、竹キャンドルを製作。さて、今年の漢字は――。
※2月26日号の刈谷ホームニュースで詳細記事を掲載します