ベートーベン「運命」など披露
3月14日 刈谷市民管弦楽団が演奏会
創立30周年を迎えた刈谷市民管弦楽団が3月14日、刈谷市総合文化センターで第37回定期演奏会を開きます。午後2時開演。
シュトラウスの「13管楽器のためのセレナーデ」をはじめ、金管、木管、弦楽のアンサンブル曲を披露。最後にオーケストラでベートーベンの「交響曲5番『運命』」を演奏します。
北澤清秀団長は「コロナ禍で全体練習が制限される中、小編成で練習しながら発表できる形を目指しました。『運命』は、暗から明へと盛り上がっていく曲。世の中も明るくなれば」と話しています。
チケットは600円(当日800円)。未就学児入場不可。同センターなどで発売しています。刈谷ホームニュース後援。問い合わせは、加藤さんTEL0566-25-7044
刈谷ホームニュース2021.02.26掲載