空気清浄機を寄贈

安城市の環境商材会社「動力」

【鈴木社長から空気清浄機の説明を聞く稲垣刈谷市長(左)】

 環境商材の販売施工を手掛ける「動力」=本社・安城市=が3月22日、社会貢献活動の一環として、刈谷市に最新の紫外線空気清浄機1台を寄贈しました。

 同空気清浄機は自社製品で、紫外線で有害分子を分解破壊し、強制ファンで空気を循環。新型コロナウイルスの不活性化に有効という。

 この日、鈴木竜宏社長らが市役所を訪れ、稲垣武市長に手渡しました。「安全性に配慮した空気清浄機です。安心して使ってください」と鈴木社長。稲垣市長は「保健センターで使わせていただきます。ありがとうございました」と礼を述べました。

 同社は、碧海5市の各自治体に1台ずつ寄贈します。

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