安城の「美笑会」が合同書展
9日から文化センターで
安城市の書家・笠原喜美江さんが主宰する「美笑会(びしょうかい)」と市内公民館など4教室の合同作品展が4月9~11日、桜町のへきしんギャラクシープラザ(市文化センター)3階展示室で開かれます。
小中学生40人と一般35人が1点ずつ出品。未来への思いを込めた「輝(かがよう)」をテーマに、平安かなや調和体で短歌、俳句、名言を表現します。
作品展は2年に1度行われ、今年で10回目。パネルに百人一首を散らして書いた特別作品が節目の会場を彩ります。