県造園建設業協会が桜を植樹

【植樹した2本の桜と関係者の皆さん】

 県造園建設業協会が3月上旬、刈谷市東境町の岩ケ池公園に河津桜の苗木2本とアジサイ160株を植えました。
 同協会は緑化事業として、愛知万博を機に2006年から毎年県内各所で植栽を行っています。桜は園内の幼児用遊具広場の北側、アジサイは同園東側の遊歩道沿いに植えられました。
 3月17日に同園で贈呈式があり、梅岡美喜男会長は「(同園がある)ハイウェイオアシスは利用者が多く、植えたサクラやアジサイも見ていただける機会が多い。都市緑化になれば」とあいさつしました。

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