新聞配達に関するエッセー募集
最優秀に賞金10万円
6月10日まで 日本新聞協会
新聞を大切に届けてくれるおばさんの心遣いがうれしく(2020年中高生部門最優秀賞)―。日本新聞協会は、「第28回新聞配達に関するエッセーコンテスト」の作品を募集しています。女優菊川怜さんが特別審査員を務めます。
中日新聞販売店をはじめ全国で約26万人の配達スタッフが毎日、各家庭や企業などに新聞3509万部を届けています。新聞配達の日(10月17日)に向けた同コンテストには毎年、小中高生を含めた多くの読者から、新聞配達に関する「ちょっといい話」や、新聞販売店スタッフとの心温まるエピソード、同配達での経験などをつづった未発表のエッセー作品が寄せられます。
400字程度にまとめ、はがき、封書、ファクス、Eメールのいずれでも可です。締め切りは6月10日(当日消印有効)。選考結果は10月に中日新聞紙面と新聞協会ウェブサイトで発表、大学生・社会人部門最優秀(賞金10万円など)他9作品、中学生・高校生部門同(図書カード3万円分など)他同、小学生部門同(同2万円分など)他同、に分かれます。
応募は郵便番号、住所、氏名(読み仮名)、生年月日、性別、職業(または学校名)、電話番号、新聞配達経験の有無を明記して、〒100-8543 日本新聞協会「エッセーコンテスト」係へ。
【応募フォームは
コチラから】
ファクスは03(3591)6149。Eメールは添付形式にせずessay@pressnet.jpへ。新聞協会ウェブサイトからも応募できます。 問い合わせは、日本新聞協会TEL03(3591)4405へ。
【菊川怜さんプロフィル】「1978年埼玉県生まれ。女優としてテレビ、映画、舞台などでの活躍に加え、日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」、フジテレビ系「とくダネ!」など情報番組のキャスターを担当。2児の母でもある」。