碧南の六角地蔵堂、落慶法要
2年前に事故で破損した碧南市築山町の妻薬師六角地蔵堂の修理が終了し、4月17日に修復落慶法要が行われました。
住民が管理する妻薬師堂
無住職のため、町内会が管理している寺で、江戸時代中期に漁師や船乗りらが薬師や地蔵などをまつったと考えられています。木造地蔵菩薩6体が安置されている六角地蔵堂は、1866年頃に再興供養されたといわれており、長く住民の安全を見守ってきた同堂を残したいと、市や専門家の協力を得て修復されました。
2年前に事故で破損した碧南市築山町の妻薬師六角地蔵堂の修理が終了し、4月17日に修復落慶法要が行われました。
無住職のため、町内会が管理している寺で、江戸時代中期に漁師や船乗りらが薬師や地蔵などをまつったと考えられています。木造地蔵菩薩6体が安置されている六角地蔵堂は、1866年頃に再興供養されたといわれており、長く住民の安全を見守ってきた同堂を残したいと、市や専門家の協力を得て修復されました。